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国立大学法人群馬大学 大学院食健康科学研究科
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教員・研究紹介

准教授 常川 勝彦 TSUNEKAWA Katsuhiko
研究キーワード 臨床検査医学,スポーツ医学,栄養学,ストレス,エネルギー代謝
研究分野 内科学一般スポーツ科学健康科学
主な研究テーマ
  • 唾液中コルチゾール自動測定によるストレス評価の研究
  • アスリートのエネルギー利用状態の評価法の開発
研究概要

私たちは医学部附属病院検査部において、診療で用いる臨床検査機器や試薬を活用し、予防医学およびスポーツ医学の研究を行っています。特に、日々の練習によりストレス負荷やエネルギー消費が亢進したアスリートを対象とする研究に注力しています。
ストレスマーカーであるコルチゾールは通常血液で測定されますが、私たちは簡便に採取可能な唾液の利点に着目しました。運動前後を含め繰り返し採取した唾液中コルチゾール濃度を自動分析装置で測定することで、生体リズムの中で生じるストレス反応の詳細な変化を評価できる体制を確立しました。
さらに、骨格筋量の多いレスリング選手を対象とした研究では、血中中性脂肪分解に重要なリポ蛋白リパーゼおよびそのアンカー蛋白GPIHBP1が高値を示すことを明らかにし、エネルギー利用亢進の機序の一端を解明しました。現在は、大会に向けた急速減量が選手のエネルギー利用に及ぼす影響の詳細な機序解明に取り組んでいます。
これらの研究成果を、アスリートのコンディション向上のみならず、多くの人々の疾患予防や健康維持に還元することを目指し、取り組んでいます。

提供できる技術 ・応用分野
  • ストレス評価研究の応用:生体リズム研究、労働衛生・産業医学分野等など
  • エネルギー利用研究の応用:サルコペニア・フレイル研究、創薬、再生医療など
主要な所属学会

日本臨床検査医学会,日本内科学会,日本栄養治療学会,日本甲状腺学会,日本遺伝子診療学会

論文
  • Assessment of exercise-induced stress via automated measurement of salivary cortisol concentrations and the testosterone-to-cortisol ratio: a preliminary study. Sci Rep. 2023 Sep 4;13(1):14532.
  • Assessment of exercise-induced stress by automated measurement of salivary cortisol concentrations within the circadian rhythm in Japanese female long-distance runners. Sports Med Open. 2020 Aug 17;6(1):38.
  • Association between skeletal muscle mass and serum concentrations of lipoprotein lipase, GPIHBP1, and hepatic triglyceride lipase in young Japanese men. Lipids Health Dis. 2019 Apr 4;18(1):84.
受賞歴
  • 2025年 第5回ぐんまテックプラングランプリ 企業賞(太陽誘電賞)
  • 2022年 群馬大学ベストティーチャー賞 優秀賞
  • 2012年 日本甲状腺学会 若手奨励賞
  • 2010年 日本臨床検査医学会 奨励賞
メディア情報
最終更新日:
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