これまで、食健康科学に関する研究は、医科学、保健学、食品科学、食品生産工学、環境科学の従来の学問分野の中で、それぞれ個別に進められてきました。「食健康科学研究科Graduate School of Food and Population Health Sciences」は、このような従来の学問分野の枠を超えて、学生及び教員、学外の教育研究機関、企業、自治体等が自由に発想し柔軟に連携するためのプラットホームとなり、食を通じて健康を科学することや食に関わる健康増進に関する研究、食の生産・流通・消費に関わる環境の健全性や社会の健全性の維持・強化に取り組みます。
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